神奈川県立近代美術館葉山

www.hayammachi.com

葉山町でトロピカルな街創りを目指して,葉山町専用情報ガイド!

神奈川県立近代美術館 葉山

神奈川県立近代美術館 葉山

最新の美術館施設

2003年3月に竣工、10月に開館した葉山館は、神奈川県立近代美術館の3番目の建物です。最新の照明設備、空調設備を備えた展示室のほか、資料の収集と情報の発信拠点を目指す美術図書室、多彩な視聴覚設備を備えた講堂、保存技術の粋を集めた収蔵庫など、最新の美術館施設となっています。

生活の中で美術館に親しんでいただけるよう、エントランスホールから中庭、レストラン、ミュージアムショップ、庭園、さらに地下1階の美術図書室などは、観覧料なしでご利用いただけます。

葉山で自然との調和して…

目の前の一色海岸と背後の三ヶ岡山を意識し、「海」と「山」にきらめく「光」に象徴される明るく開放的な空間と静穏な住環境とが調和するよう次の点に配慮しました。
容積率を法定の半分程度に抑え、緑被地率を約45%確保し、庭園を散策できるようにする。
建物の高さを10m以下に抑え、白い花崗石でつくられた単純なフォルムと、水平線を強調したファサードにより、建物を緑の中に沈みこませる。
2つのL字型の建物で囲まれた「中庭」をボイドスペースとし、葉山の風景(山と海)との連携を図る。

神奈川県立近代美術館

神奈川が誇る芸術の中心地

自然に囲まれた美術館

神奈川県立美術館 葉山は2003年に完成しました。地下には美術図書室があり半地下の窓からは三ケ岡山が見られます。一色海岸側は地元の食材を使ったレストランショップも利用できます。

神奈川県立美術館は日本初の公立近代美術館として鎌倉に作られましたが鎌倉館が閉館となり現在は葉山館と鎌倉別館の二つになりました。葉山館は一色海岸と三ケ岡山の自然と調和した場所にあります。また、無料で入れる庭園に野外彫刻もあり季節により多様な表情を観ることができます。

葉山で過ごす時を感じる

庭園の野外彫刻葉山は海と山と挟まれた地形にあり葉山館も例外でなく開放的で明るい造りです。その上葉山には駅がなくとても静かです。この雰囲気を気に入り詩人、音楽家の方をはじめ多くの芸術家が住んでいます。近隣には山口蓬春記念館や葉山しおさい公園博物館がありゆっくりと流れる時の中に自然と文化の融合に浸るひと時を楽しんで下さい。


展覧会概要

ブルーノ・ムナーリの日本最大の回顧展

 本展は、芸術からデザインそして児童教育に至るまで独創的な活動を繰り広げたブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の、はてしない活動を体験するための展覧会です。
 ムナーリは、幼少期から美術やデザインに関心を持ち、19歳の時に当時のイタリアを席巻していた前衛美術運動の未来派に参画し、大きな影響を受けました。一方で雑誌の編集や挿絵などの仕事を通じて、デザインへの関心と造詣も大いに深めていきます。第二次世界大戦後のムナーリはそうした経験を活かし、折りたたんで持ち運び可能な彫刻《旅行のための彫刻》や、コピー機を使いながらもオリジナルの平面作品《オリジナルのゼログラフィーア》といったかつてない美術作品、そして極めてシンプルであると同時に用の美を備えた照明や家具などを多数発表し、国内外で高く評価されました。
 くわえて、ムナーリは子ども向けの造形教育にも大いに興味を示し、遊具をはじめ、沢山のしかけが込められた絵本などを発表します。さらには子どものためのワークショップも考案し、それらは身の回りの慣れ親しんだ素材から創造力を飛躍させる創作活動として、今日でも全く色褪せることがありません。
 本展は、1985年にこどもの城(渋谷)における回顧展の際に実演されたワークショップを「ムナーリを読み解く鍵」として、その全生涯にわたる作品約320点をご紹介します。そのうち約150点は日本初公開となる作品で、未来派に関わっていた時代の作品、そして晩年の絵本原画など、これまで日本であまり知られてこなかったムナーリの一面を教えてくれるでしょう。また会期中は、ムナーリの絵本や遊具を手に取ることができる場を設け、ムナーリ自身が考案したワークショップを開催することで、言葉を超えるムナーリの表現や思想に触れていただきます。
 画家、彫刻家、グラフィック・デザイナー、インダストリアル・デザイナー、発明家、著述家、子どもといっしょに遊ぶ人――あらゆる肩書きを持つ稀代の表現者ブルーノ・ムナーリの日本最大の回顧展を、ぜひお見逃しなく。





エントランスホール
葉山館は、人に優しいバリアフリー設計になっています。来館者のためのすべての機能は地上1階に集められ、お年寄りや、体の不自由な方にも、楽にご利用いただけます(地下1階の美術図書室を除く)。ハートビル法の認定も受けています。



レストコーナー、展示ロビー
展覧会をご覧になって疲れたときには、 外の風景に目を休めながら、休憩していただくスペースを用意しています。



展示室
展示室1、2は、自然採光による見やすい環境が特徴です。



レストラン
一色海岸を望む絶好な眺望、カジュアルな雰囲気、地元の食材を用いたオリジナルメニューを取り揃えて、皆様のお越しをお待ちしています。



庭園
相模湾をのぞむ庭園には、西雅秋、李禹煥、富樫一、保田春彦などの野外彫刻が木々の間に彩りを添えています。美しい自然と芸術との出会いをお楽しみください。

Access

住所 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1

営業時間

営業時間 : 午前9時30分~午後5時 入場は午後4時30分まで
電話(代表) : 046-875-2800
休館日 月曜日[ただし9月19日は開館]

車でお越しの方へ

逗子インターチェンジから逗葉新道経由で7.6km
横須賀インターチェンジから県道27号横須賀葉山線経由で7.2km。